ケヤキは、鮮やかに黄色く、 はらはら葉を落とし、山里は寒く、 夜は長く、早朝いちばん、 母さんは子供の弁当づくりに大忙し、 遠くの学校なので、 下の子(高一)は、まだ暗いなか、始発のバスで出かけます。 子供の体を気遣って、ゆず茶を 薪ストーブで、20分 冬は、たっぷりとゆずジャムも、 幼い頃、こんな遊びをしていた。 私達のオープンエアギャラリー(内外展示空間)、 オープンエアギャラリー「大きな森の小さなギャラリー」では、 里山(足助川上流)にIターンした私達、建築家夫婦の暮らしの写真展示と ともに、川や山の自然を楽しみながら、山里(地方)に定住を希望する方の 相談を受け、私達の体験をもとにお答えしています。 私達は、川の美しいこの山里に住み始めて21年目を迎えています。 当時、4月でも雪の降った1年目は、長女の入学に合わせて とにかく移住したいと、 茅葺の民家をお借りして里山暮らしをスタートしました。 里の子育てと共に、川辺の手入れや自然の中で楽しめるよう 工夫してきた生活の場をオープンエアギャラリーとしています。 住宅設計は次の春で30年目を迎え、 様々な地域でIターンUターンに関する多くの相談を受けてきました。 (12月10日中日新聞朝刊/豊田版 ギャラリー紹介記事をご覧ください。) LINK 私達のホームページへは ギャラリーへは OPEN AIR GALLERY PAGE 申込要予約 (無料) 計画の一歩、 degital MAGAZINE デジタルマガジン(臨時号)では 「土地を読み、計画する。」をお送りしています。 求め、探された予定敷地(建設未定可)が、 計画にふさわしいかを調べ、考え、 絵に描き、土地の利点と留意点をみつけます。 私達、建築家夫婦は土地を読み、構想案を思索し、描きます。 Read Now で大きく表示されます。 |
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薪ストーブで作るゆず茶、フーフーと身体が芯から温まり、学校へも元気ハツラツ出発ですね。 |
mugen 2016/12/19 15:19 |
我が家では、ハチミツたっぷりのゆず茶をつくります。おいしいですよ。寒い夜は、薪ストーブで部屋をあたたくして、冷たいゆず茶を頂きます。 |
大きな森の小さなギャラリー 2016/12/19 20:54 |
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